何を食べても美味しい!大ヒット!
若いシェフが一人で回している、こじんまりとしたイタリアン、ポンテローザ トーキョー。
このシェフったら、若いのに、物知りだし好奇心にあふれている様子。イタリアの現地で美味しいモノを物色し、それを習得し、東京で食べさせてくれるよ~。
喧噪の246から逸れ、ちょっと閑静な小道に入ったあたり。
赤い扉のお店。
ちなみに、赤い扉の左側に見えるのは、隣接する大きなレストラン(ランタン)の窓。
ポンテローザ トーキョーの間口は、赤い扉とその右側にある窓の部分のみ。店は小っさいのよ。
お店の中は、カウンター席がいくつかと、細~い階段を登った先に、
狭いロフトがあるだけ。ロフトには、なんとか、3テーブルIN。
狭いだけに、まさにコージー。こぢんまりと、居心地よし。
シェフに、メニューについて伺うと、こと細かく、
その料理がイタリアのどのあたりのオリジンなのか、ご自身がその料理にどのように出会い、いかに学んできたのか、その料理の具材や調理方法や、マリアージュする飲み物まで、嬉々として話してくれる。
「じゃあ、それ」とおすすめを注文すると、美味しい!。
シェフのおすすめは全部美味しい。
「次は何がいいかな~?」「じゃあそれ」の繰り返し。
私が一番気に入ったのが、
ローマの冬野菜プンタレッラとアンチョビサラダ
写真がかなり残念ですが…、ほーんと、うまい!!
プンタレッラというお野菜は、
食感がシャキシャキとしてパパイヤサラダを彷彿。
味は苦みがあり、アンチョビと絶妙に相性が良い。
また食べたい。今すぐ食べたい。いつも食べたい。
その他のモノたちも、全部美味しいです。なまえは忘れた…
ワインももちろんgood!
値札のついたボトルを数本、テーブルの上に並べてくれて、一本ずつ説明してくれる。
シェフのホスピタリティと、料理に対する熱意が伝わるわ~。
こぢんまりとして居心地が良いだけに、うるさい客がいると逃げ場がない。
一回目の訪問では、写真の手前、ロフトの奥まった二席でゆっくりまったり。
私たちの他には、親子3代と思われる女性が3人。写真の向こう側、一番奥のお席で、静かに食事をしておられた。
全体的に、ゆるりと、豊かな時間が流れていたよ~。
ところが二回目の訪問時には😖😖😖😖😖
真ん中のお席に、会社帰りらしき4名の男女。中年男性が2名、中年女性が1名、若手男性が1名。
だいたい常にうるさいのだけど、ときどき空を突き刺すような盛り上がり。
「うりゃ、おまえらは居酒屋に行かんかい!!!!」と叫びたくなるようなやかましさだった。
いたたまれず、わたしたちは早々に退散したよ…。
このお店は隠れ家的にこぢんまりしているだけに(それが良いのだけど)、マナーの悪い客と一緒になったときに絶体絶命なのが残念。
ポンテローザ トーキョーのシェフが、ギヘイというお店のお友達シェフを手伝っていたということなのかな?
ポンテローザ トーキョーを紹介してくれた友人が、ポンテローザ トーキョーからギヘイのイタリアンのおせちを取り寄せてくれた(ヤヤコシイ…)。お高かったんだろうな~。ありがとう!!
配送の過程で料理が散らばったりしてしまいましたが、
これがまた、すごく美味しかったんだよ。見た目よりもずっとおいしかった。
28種類の料理が詰まっている。
わたしたちは、正月なので、たっぷり時間があるのをいいことに、
メニュー表を読み上げながら、しかもチェックをつけながら、一品ずつじっくり味わって楽しんだよ。
それが、オリエンテーリング的に楽しかったし、なによりも全部美味しかった!
イタリアンは、冷めたら不味いようなイメージがあるけれど、
冷めても美味しい料理を、28種類も考えて美味しく詰め込もうと発想するあたり、さすがイタリアンおたくだね~。
このギヘイというお店も、さぞかし美味しいんだろうな~。
美味しい料理に、隠れ家的でコージーな空間。
池尻大橋あたりでご飯を食べるときには、ここで決まりですな。
ただ~し、マナーの悪い客と鉢合わせたら、運が悪かったと諦め早々に退散スベシ。
若いシェフが一人で回している、こじんまりとしたイタリアン、ポンテローザ トーキョー。
このシェフったら、若いのに、物知りだし好奇心にあふれている様子。イタリアの現地で美味しいモノを物色し、それを習得し、東京で食べさせてくれるよ~。
店の様子
場所は、池尻大橋の駅から徒歩で3分ほど。喧噪の246から逸れ、ちょっと閑静な小道に入ったあたり。
赤い扉のお店。
ちなみに、赤い扉の左側に見えるのは、隣接する大きなレストラン(ランタン)の窓。
ポンテローザ トーキョーの間口は、赤い扉とその右側にある窓の部分のみ。店は小っさいのよ。
お店の中は、カウンター席がいくつかと、細~い階段を登った先に、
狭いロフトがあるだけ。ロフトには、なんとか、3テーブルIN。
狭いだけに、まさにコージー。こぢんまりと、居心地よし。
料理
店の雰囲気も良いのだけど、それよりも料理がエライ!シェフに、メニューについて伺うと、こと細かく、
その料理がイタリアのどのあたりのオリジンなのか、ご自身がその料理にどのように出会い、いかに学んできたのか、その料理の具材や調理方法や、マリアージュする飲み物まで、嬉々として話してくれる。
「じゃあ、それ」とおすすめを注文すると、美味しい!。
シェフのおすすめは全部美味しい。
「次は何がいいかな~?」「じゃあそれ」の繰り返し。
私が一番気に入ったのが、
ローマの冬野菜プンタレッラとアンチョビサラダ
写真がかなり残念ですが…、ほーんと、うまい!!
プンタレッラというお野菜は、
食感がシャキシャキとしてパパイヤサラダを彷彿。
味は苦みがあり、アンチョビと絶妙に相性が良い。
また食べたい。今すぐ食べたい。いつも食べたい。
その他のモノたちも、全部美味しいです。なまえは忘れた…
ワインももちろんgood!
値札のついたボトルを数本、テーブルの上に並べてくれて、一本ずつ説明してくれる。
シェフのホスピタリティと、料理に対する熱意が伝わるわ~。
コージーなだけに…
このお店、そうとう気に入ったのだけど、こぢんまりとして居心地が良いだけに、うるさい客がいると逃げ場がない。
一回目の訪問では、写真の手前、ロフトの奥まった二席でゆっくりまったり。
私たちの他には、親子3代と思われる女性が3人。写真の向こう側、一番奥のお席で、静かに食事をしておられた。
全体的に、ゆるりと、豊かな時間が流れていたよ~。
ところが二回目の訪問時には😖😖😖😖😖
真ん中のお席に、会社帰りらしき4名の男女。中年男性が2名、中年女性が1名、若手男性が1名。
だいたい常にうるさいのだけど、ときどき空を突き刺すような盛り上がり。
「うりゃ、おまえらは居酒屋に行かんかい!!!!」と叫びたくなるようなやかましさだった。
いたたまれず、わたしたちは早々に退散したよ…。
このお店は隠れ家的にこぢんまりしているだけに(それが良いのだけど)、マナーの悪い客と一緒になったときに絶体絶命なのが残念。
イタリアンのおせち
年末に、ポンテローザ トーキョーでおせちの注文を受け付けていたらしい。ポンテローザ トーキョーのシェフが、ギヘイというお店のお友達シェフを手伝っていたということなのかな?
ポンテローザ トーキョーを紹介してくれた友人が、ポンテローザ トーキョーからギヘイのイタリアンのおせちを取り寄せてくれた(ヤヤコシイ…)。お高かったんだろうな~。ありがとう!!
配送の過程で料理が散らばったりしてしまいましたが、
これがまた、すごく美味しかったんだよ。見た目よりもずっとおいしかった。
28種類の料理が詰まっている。
わたしたちは、正月なので、たっぷり時間があるのをいいことに、
メニュー表を読み上げながら、しかもチェックをつけながら、一品ずつじっくり味わって楽しんだよ。
それが、オリエンテーリング的に楽しかったし、なによりも全部美味しかった!
イタリアンは、冷めたら不味いようなイメージがあるけれど、
冷めても美味しい料理を、28種類も考えて美味しく詰め込もうと発想するあたり、さすがイタリアンおたくだね~。
このギヘイというお店も、さぞかし美味しいんだろうな~。
まとめ
ポンテローザ トーキョー、久々のヒットです。美味しい料理に、隠れ家的でコージーな空間。
池尻大橋あたりでご飯を食べるときには、ここで決まりですな。
ただ~し、マナーの悪い客と鉢合わせたら、運が悪かったと諦め早々に退散スベシ。