LUUPでシェアリング経済、そして電動キックボード

「シェアリング」は素晴らしいじゃないか。
所有するのではなく、共同で利用する。
所有の概念に一石を投じる、SDGs時代の新しい香りがする。

そんなシェアリング経済がとうとう私の生活にもやってきた。
家の近くに、LUUPのポートが設置されたのよ。わーい!



所有 or シェアリング

自転車を所有するか?それともシェアリングするか?
わたしは、もともと自転車を所有していたのだけど、使っていなかった。
  • 目的地で駐輪場が近くにない場合、適当に人様の敷地に止めるとか、苦手だしよくわからん。
  • 自転車で車道を走るのは怖い。しかし歩道を走る迷惑行為は気が重い。
このように、微妙に煩わしいので、my自転車は1年に1回も乗らなかった。
使っていないのに、気が付けば、タイヤの空気が抜けて、ハンドルが曲がっていた。
  • メンテナンスが面倒。
  • 朽ちた自転車がずっとそこにあるのは気が重い。
結果、my自転車は手に余るので友人にもらってもらった。

東京で自転車に乗ることはもうない!と思っていた。

ところがどっこい、シェアリングサービスが結構かなり、自転車の煩わしさを解決してくれるじゃないか!
まず、目的地における駐輪問題が完全に解消された。目的地近くのポートに返してしまえば、はい終了。さようなら。きれいさっぱり自転車のことを忘れることができる。これがなんたって一番良い!

次に、車道・歩道走行問題については、所有もシェアリングも同様なのだけど、
この問題、実はそれほどクリティカルではないことに気が付いた。
大通りを避ければよいだけだった。
めったに車も人も通らない住宅地をウネウネと走り抜ければ自転車も快適なのだ。

さらに、シェアリングの場合、面倒なメンテナンスが不要!
自宅に駐輪スペースも不要。身軽気軽!!
シェアリングなら、わたし、東京でも自転車に乗ります🙋

反対に、所有に対してシェアリングの劣るところは、
自転車がない!!!
最寄りのポートにいつでも自転車があるわけじゃない。
わたしの家から30秒のところにあるのがこの大きなポート。
こんな大きいのに、大型連休中などはずっと空欠だった。
この、自転車無い問題が、シェアリングの唯一の難点である。
ただしかし、貸し自転車が無ければ無いで、今まで通り、歩いたり、バスに乗ったりすればよいだけなんだけど。

先日も、この「無い!」問題が起きたのよ。

電動キックボードにのってみたい

新しモノ好きのわたしとしては、電動キックボードにのってみたかった~。
しかし、そもそも電動モビリティで出かけるような用事がそれほどない。

そんなコロナ禍に、最近、友人宅に行くことになった。
それも、たった3kmの距離なのに公共交通機関がナッシング。
バスで行くとすれば、渋谷まで出て、また別のバスで友人宅にいくという無駄な遠回り。
これこそ!シェアリングモビリティの出番なのだ!!
そして、電動キックボードに挑戦する好機なのだ!!

そう思い、数日前から、電動キックボードに乗る心の準備を積み重ねていた。
道交法の扱いはどうなっているのか。
運転の操作はできるだろうか。
どの道を走ればよいだろうか。

そしていざ出発の時が来た!だがしかし、
なんと、最寄りポートに、電動キックボードはおろか、自転車もナッシング!
ひえ~~~~。
別のちょっと遠いポートにも電動キックボードはないし、
ガックシ===。わたしの心の準備をどうしてくれるのよう。そして、どうやって友人宅に行こうかな~~と思っていたところ、

一台の電動キックボードがポートに帰ってきた!
うひょー。急げ―。
あわてて家を出て、電動キックボードをゲットした。

こういうさあ、タイミング問題が、先述したように、シェアリングの難点ですな。
自転車やキックボードがいつでもそこにあるとは限らない。
戻すポートについても同様で、目的地に最も近いポートが、いつも返却可とは限らない。

電動キックボードはもういいかな…

今回は運よく、間一髪のところで電動キックボードをゲット。
初めての電動キックボードにおそるおそる乗ってみた。

結論から言って、もう電動キックボードには乗らなくていいや。
電動自転車の方がずっとよい。

電動キックボードは、ナンバープレートがついていて、ウィンカーもあり、かなり本格的に車両扱い。
その割には時速15kmしか出ない。
なにか大きな矛盾を感じる…

技術的にも、ちょい難しい。
大き目な車道を走る際、
路駐があるたびに、後ろを振り返って後方確認して車道に深く入り込むことになるが、
キックボードは無茶苦茶安定性が良い乗り物でもないので、ボードの上でグイッと後ろを振り返るのはちょっと怖い。

ウィンカーを出したら戻し忘れて(自動で戻らない)、しばらくずっとウィンカーを出しながら走っていた。あちゃちゃ。

キックボードは凸凹に弱い。ちょっとしたデコボコ道で走行が不安定になるし、ナビゲーション用に取り付けているスマホが落ちるのではないかと心配だった。結果、一回落とした(涙)。

まとめると、
電動自転車に比して、電動キックボードはより車両扱いで、より大きく道交法にかかわってくるので、なんだかややこしくて難しい。ルールにすごく気を使う。

乗り心地も中途半端。
キックボードやスケボーみたいに、乗りこなすのが楽しいと思うほど難しくないし、スポーツ感もない。
しかし、自転車や原付みたいに、らくちんな安定感もない(立ちっぱなしだし微妙に不安定)。

気を使うばかりで、別に、楽しくもなければ、らくちんでもないなあ~。

なにはともあれ、ハラハラドキドキの3kmライド、無事故、無傷、無違反で無事終了しました~!達成感あり!
これまた運よく、友人宅から徒歩30秒のところにポートがあるのだ。

まとめ

いろいろありますが、まとめると、
シェアリングモビリティは素晴らしいサービスなのだ!!

そしてわたしは、自転車とキックボードのどちらかを選択できるなら、迷わず自転車を選択する。