オミクロン闘病記:軽症だけど大災害

この春学期は大変だった。疲労のせいで、もう少しで道端で行き倒れるところだった。
思えば、学期直前のBA2感染から始まったのだ。
闘病中(バタバタが過ぎた後)に書きかけていた記事を改めてUPしようと思う。
わたし、大変だった~

――👇ここから4月の闘病中――
とうとうコロナがやってきた。
おかげさまで風邪より軽い軽症だけど、やってきたタイミングが最悪で、わたしにとっては大災害となった。
療養期間も折り返し地点の今、コロナ闘病前半を振り返ってみる。


タイミングが最悪:授業開始の直前って😩

私には長い春休みと夏休みがある。それがあるおかげで生きながらえている。
といのも、わたしは(たぶんHSPのせいで)学期中は体力がもたず、過労死しそうになるのだ。

だから休み期間中に、来る新学期に向けて、準備を万全に整えてきた。
通勤日は仕方がないとしても、それ以外では体を休める時間が少しでも多くとれるようにと、
  • 自動的に課題を提示したり回収したりするスケジュールを3か月間分びっちりシステムに登録した。
  • 学校に到着してから、バタバタとレジュメを印刷する必要がないようにと、数回分のレジュメをあらかじめ作成し、事前に印刷依頼をする準備もバッチシ整えた。
  • ついでに言えば、ランチも、あれこれ考えずに、冷凍庫から順番に持ち出せばよいように万端に準備した。
よし、できることはやった。明日からの春学期を穏便に乗り切るぞ=!!!と思った矢先に、
同居家族がコロナ疑い。
え============、いま===========????
よりによってなぜこのタイミングう?

春休み中だったらよかったのに、
百歩譲って学期中ならもう少し対応がしやすかったのに、
なんでいま========😭😭😭😭😭😭😭

それから3~4日は怒涛の忙しさだった。
休講なのかzoomなのかオンラインなのか、リアルzoomは教授会にかけないと決められないとか、補講はどうするのかとか、それら授業情報をいかに潜在的履修者に伝えるのかとか(結果的には、情報が伝わらずにフェイドアウトした学生も多い)、………。

第1回は休講からのオンデマンド補講、第2回はオンデマンド、第1回と第2回の日程を詰めることで、第3回目からは本来のスケジュールで対面授業に戻す、といったような修正スケジュールをコマ分全部計画して、
日程が決まってからは、オンデマンド授業をコマ分作成し、UPして、ポータルから履修登録者に通知した。
とりあえずボールは投げた。あとは学生がボールを返してくるのを待つ、というところまでは、とりあえず一気に走り切らねばならなかった。
軽症とは言え、症状が次第に悪化していく中で、怒涛の日々だった。ぜえぜえ。

その際に困ったことが、事前の周到な準備が無駄になっただけではなく、仇になったこと。
課題が自動的に提示されるように設定していたので、当面の課題をあわてて削除しなくてはいけなかった(リスケジュールはかなり厄介。ややこしい作業)。
さらには、すべてのシステム課題をリスケジュールすることを避けたかったことが、最初の数週間の詰め詰め戦略の大きな一要因であった。
レジュメ(=授業の進め方や課題内容)も、リアルとオンデマンドでは異なるので、(せっかく作ったのに)急遽作り直す必要があった。どれが新しいので、どれが古いのだ?こんがらかり。コマ数分の新旧レジュメが入り乱れて混乱に拍車がかかった。
いつになったら寝られるの、わたし~~~?仕事量が3倍くらいになっているのだけど=😭

それと並行して、
  • 病院や保健所とのやりとり
  • 家族に感染させないための配慮
  • 自分の食事の確保(こうなったら栄養はあとまわし。口に入ればOK)
  • 陽性が判明してからは隔離のための引っ越し(これも相当大変だった。小さい冷蔵庫を4階まで移動させて腱鞘炎になったり)
  • こんなときにPCのマウスがご臨終になって、急遽買いなおして設定とか…
ゆっくり休むという時間はなく、
(家族には悪いと思いつつも)チョロチョロと自室に戻って、
仕事の資料や事務用品などを取りに行ったり、
自室のPCじゃないとできない仕事をしたり、
自室のPCで仕事をしているときに、「あああ~資料が4階にある」と取りに行ったり…
そのたびに、高性能マスクと手袋と足袋を身につけ、あちこち消毒して歩き、…

なにしろ忙しかった。本当に大変だった。私の苦手なハプニングとマルチタスクのオンパレードだった。

これがあと1か月早く、春休み中だったら、アパホテルにでも入ってのんきに読書三昧ができたのにい~~。神様のイケズう===

まとめ

コロナは感染症自体も恐ろしいけれど、
濃厚接触や陽性により、社会生活が突然遮断されることも、たいへん困難なことである。
被害の深さはまったく異なるだろうけれど、予測できないという意味では、地震や台風などの自然災害に通じるところがある。
まずは、なぜ自分なのか、なぜ今なのか、突然社会生活を奪われることになる理不尽さを受け入れる必要がある。
やがて理不尽を受け入れ、その地点からコツコツと立てすしかないのだ。

よくもまあ、こんな最強に理不尽なタイミングでやってきたものだ。
ああひどい目にあった=😷